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通夜の作法

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通夜は遺族や近親者、親しい友人が遺体に付き添い、故人をしのぶもの。
最近では、仕事などによって日中に行われる葬儀・告別式への参列が難しいため、代わりに通夜に参列することが多くなっている。
通夜にだけ参列する場合は、通夜に香典を持参する。葬儀・告別式にも参列するなら、香典はいずれかに持参する

通夜

  • ●受付で名前を記入するか名刺を渡します。
  • ●祭壇のある部屋に入った時は先客に軽く一礼
  • ●遺族に 短くお悔やみを述べます。
  • ●祭壇の前へ進み焼香を致します。
  • ●帰る前にもう一度祭 壇の前へ進み合掌するのがより丁寧なマナーです。

焼香

通夜、葬儀・告別式では故人の冥福を祈るため、仏式葬儀の参列者は焼香を行う。焼香の順序は、遺族、近親者、友人・知人など故人と関係の深い人たちが終えた後、一般参列者が行う。